4月26日の相場 ゴールド 12,888円(+98 円) プラチナ 5,163円(+94円)【円/g 税込表示】

プラチナの歴史

プラチナの歴史

当サイトでも高い人気を誇るのが、喜平のプラチナネックレスです。プラチナはアクセサリー以外にも、その酸化しにくい性質と融点が1700度を超えるほどの高い耐久性を持つために、電極や自動車の点火プラグや排気センサーなどにも使用されています。こちらのページでは、プラチナの歴史を紹介しています。

プラチナの誕生

新金属としても知られるプラチナには、想像を超えるほどの長い歴史があります。現在から約20億年前に起きた、巨大な隕石の衝突によってプラチナ鉱床が誕生したとされており、地球の内部に取り込まれたプラチナを現代では採掘して加工を施しています。

紀元前のプラチナの存在

紀元前1200年に古代エジプト人がつくっていた装飾品からは、プラチナが含まれていた痕跡が発見されています。その後紀元前100年頃の南米文明では、金やプラチナを使った宝飾品が儀式の際に使用されていましたが、その後プラチナは2000年近くもの間、人類の前から姿を消してしまいます。

再発見されてから今日に至るまで

1590年、スペインの海軍将校コンキスタドールがプラチナを再発見しますが、その融点の高さからなかなか溶けない白い金属に価値を見いだせず、「小粒の銀」だと蔑称で呼び、投げ捨てたと言われています。
その後1700年代になるとヨーロッパにプラチナが持ち込まれ、錬金術師の間で珍重されました。
1751年、スウェーデンの科学者テオピル・シェファーにより、プラチナは科学的に貴金属として分類されます。そして1780年代、フランス国王ルイ16世が「プラチナは王のみにふさわしい貴金属」と宣言し、その気品溢れる美しさを認めました。こうして19世紀から20世紀にかけて人気を高めたプラチナは、現在では世界中の人々から愛される最高の貴金属になったのです。

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